佳子さま、高島屋での作法がご批判を受ける

秋篠宮家の第二王女・佳子さまの高島屋での作法が皇室ファンからご批判を受けています。



ご批判を受けるきっかけとなったのは、週刊誌の報道から。２０１５年１月２８日、日本橋・高島屋で「第４６回現代女流書１００人展」に佳子さまが参加されたときのご様子からです。

当日、佳子さまをひと目見ようと、朝早くから高島屋付近で多くの皇室ファンが集まっていました。寒い中で待つことしばらく、佳子さまが登場されたのですが、待っていた皇室ファンに目もくれずにそそくさと高島屋に入っていってしまわれたとのこと。「佳子さま」と声を出して呼びかけてみても全く反応を示されなかったということで、残念に感じた皇室ファンも少なくありませんでした。

また、その後高島屋から佳子さまが出てこられる際にも、皇室ファンが「佳子さま」と呼びかけたにも関わらず、そっけない御様子でお車に乗り込んでしまわれたと言われています。

これを受け、「テレビなどでお目にかかるときはとてもチャーミングで素敵な方なのに、素顔は高慢で残念」「プリンセスとしての作法ができていない」「所詮一般庶民などに関わる気がないのだろう」と、様々なご批判を受ける結果になりました。

しかし、当日の佳子さまのご様子の動画がネット上にアップされ、確認してみるときちんと皇室ファンに笑顔で挨拶されていました。お車に乗ってからも何度も笑顔で会釈を交わし、非常に好印象なご様子でした。こうして見ると「皇室ファンを無視した」との報道は全くのデマだったと考えることができます。

成人されてからというもの、数々の公務に出席されている佳子さま。その度にきちんと気品あるお姿を見せられているのに、作法が悪いとは考えにくいですね。このようなデマやご批判に負けず、堂々としたプリンセス姿をご披露していただきたいものです。

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タグ：佳子さま 高島屋